青汁を選ぶ基準は原料だけではありません。なぜ青汁を飲むの
かをもう一度考え、自分に合うものを見つけなければなりません。
ヨモギ100%のよもぎ青汁ならきっと満足していただけます。


ヨモギが良いの?自分にあった青汁は

もう一度おさらいします。

なぜ色々な健康食品が流通してる中で青汁を選んだのか?

様々な理由はあると思いますが、

まず、野菜不足を補うと体に良いのではないか!と考えたと思います。
日頃外食やインスタント物が多いので野菜を食べるよりは便利で続けられる・・・

野菜不足を補いたい のですよね。  ←ここ結構大事です


そして野菜不足を補うために青汁が一番自然な形でバランスよく補給出来ると考え、
今度は青汁の中でどれを選ぶかを調べてここに辿り着いたと思います。



よもぎ青汁や他の青汁を選ぶ時の注意点


では、ここから本題です。
現在、青汁というジャンルの商品は沢山ありまして、どれを選んでよいか結構迷われていると思います。
機能性食品のような粒状のものから、水やお湯に溶かして飲む粉末や顆粒状の物、粉砕して冷凍状態の物など、様々な形態で流通しています。
それぞれにメリット・デメリットがあり、その内容を知っていて選ぶのと知らなくて選ぶのでは大きな違いがあります。

また、青汁の主原料となる野菜の種類や、安定させるための保存料、水に溶けやすくしたり味を整えたり粒や粉末にするために必要なデキストリンや 乳糖といった添加物、匂いを整える香料、味を整える甘味料や酸味料、色を調整する着色料、舌触りを良くする増粘多糖類など・・・
実は様々な添加物が使われています。

先程分かりきったことをおさらいしましたが、

野菜不足、青物不足を補うために青汁を選んだ

のですよね。

それなのに半分以上添加物だった・・・


実はこのようなことがビックリするほど結構な確率であります。

メーカーが添加物(難消化デキストリンなど)を良いように説明しているため、何のために青汁を飲もうと思っているのかが分からなくなってきている方さえおられます。

青汁を選んだ理由

そこで、青汁を選ぶ基準をもう一度考えてみます。
基準が明確になると、どの青汁を選んだら良いか比較しやすくなると思います。

大きく5つに別れるのではないでしょうか。


青汁を選ぶ基準

@病気や病状を基準にする。

A飲みやすさを基準にする。

B原料を基準にする。

C金額を基準にする。

Dメーカーを基準にする。


まず、病気や病状を基準にするから説明します。

>>次へ 病気や病状を基準にする


100g中の主な栄養素の含有量

食品名 繊 維 カルシウム リン ナトリウム カリウム カロチン ビタミンA
(単位)
(g)
(mg) (mg) (mg) (mg) (mg)
(μg)
効力(1U)
ヨモギ(生葉) 2.2 140 70 4.3 8
670
3600 2000
ヨモギ(粉末) 12.0 1230 312 53.6 65.2 2190 16200 9000
普通牛乳 0 100 90 0.1 50 150 11 110
ほうれん草(生) 08. 55 60 3.7 21 740 3100 1700
にんじん(生) 1 39 36 0.8 26 400 7300 4100
かぼちゃ(西洋・生) 1.2 24 37 0.6 1 370 850 470
グリーンピース(生) 2.7 26 110 2.0 1 370 340 190

ヨモギと他の青汁の原材料との比較表

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