環境ホルモンや添加物

添加物や環境ホルモンを食物繊維たっぷりのヨモギで
排泄することはお腹の赤ちゃんにとって重要です。

環境ホルモンや添加物

もうひとつ大事なことがあります。
環境ホルモンや添加物などの問題です。

環境ホルモンは、超微量で強力に作用します。
「赤ちゃんが危ない」という本を書かれている郡司和夫さんの講演会で言われていたのが、縦500m横200m深さ20mの巨大プールに1滴がPPTという単位だそうですが、 このレベルの濃度で作用する環境ホルモンが実際にあるそうです。

また、日本人が一番摂っている添加物「プロピレングリコール」という成分があるのですが、ほとんどのラーメン・ギョウザ・うどんなどの歯ごたえを良くするのに使われています。
この添加物の日本での基準は、体重50kgで1.25gまで許可されています。
しかし、ラーメンとギョウザを食べるとなんと3.6gもの量が含まれ、150kgの体重の人の基準を食べたことになります。
単体では基準をクリアーしても複合的に許容量をオーバーしているのです。

この添加物、実はドイツでは腎臓異常のため使用禁止になっています。

使用禁止のものを使用できるという基準にも疑問符がつきますが、許容量も現実的にオーバーしてしまう可能性が高いのにはもっと驚かせられます。
恐らくこれらの事例は氷山の一角で、輸入品や大量生産されている食品にはまだまだ色々な問題が隠されていると思います。


このように添加物や環境ホルモンは、今や防ぎようがありません。
排出する能力を上げることを考えるほうが現実的です。
もちろん、食べる物を吟味する必要はあります。

排出・解毒・排毒ですが、食物繊維腸内細菌がキーワードです。
食物繊維をしっかりとることで、排便をしっかり出し、毒素を体内に残さないようにしなければなりません。
便秘はお腹の赤ちゃんにダメージが大きいです。

腸内細菌も重要です。
水道水も細菌の分解力を利用して浄水していますが、人間も腸内細菌で入ってきた有害物質を分解してくれる作用があります。

腸内細菌は、食物繊維を餌や住処にしていますので、食物繊維を摂ることは一石二鳥です。
もう少し進んで、水溶性の食物繊維と非水溶性の食物繊維をバランス良く摂れば更に効果的です。

よもぎ青汁には腸内細菌を育てる食物繊維がたくさん入っています。
また、羅漢果を加えることで腸内細菌が更に増えやすくなります。
羅漢果を加えることで飲んでも更においしいよもぎ青汁になり、この二つのバランスには相乗効果が生まれます。


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