母乳とよもぎ青汁

お母さんの大切な仕事はお腹の赤ちゃんが喜ぶ母乳を作る事。
食物繊維のたくさん入ったよもぎ青汁を飲んで元気な赤ちゃんを
育ててください。

母乳とよもぎ青汁

おなかの赤ちゃんの成長と同時に、お母さんの体も赤ちゃんを育てるための準備を始めます。
母乳をつくる機能が発達してきます。
母乳は、血液の変化したものと考えられています。
貧血状態が続いている場合、血液の流れは赤ちゃんを最優先しますので、お母さんの体調も不安定になり、母乳を作る準備もおろそかになりがちです。

赤ちゃんは、母乳で育てることが一番です。

また、腸内細菌のバランスが不安定な赤ちゃんは、母乳を飲みながら、徐々に腸内環境を作っていきます。
離乳食を早くから与えると、腸内の菌のバランスが不安定のままなので、悪玉菌やウィルスに弱く、 腸が炎症を起こしやすくなり、結果、熱を良く出してしまいます。

2歳くらいまでの熱の多くは、腸内の炎症の可能性が高いです。
解熱剤をお尻から入れるのは、熱の原因である腸内の炎症を抑えるためで、良い菌も悪い菌も殺してしまいます。
せっかく徐々に腸内細菌を定着してきたのが、一気に元に戻ってしまいます。なるべく解熱剤は使いたくないものです。
このような時はお腹をさすってあげて排便を促してください。
ウンチが出るとお薬を与えたように熱が下がることは珍しくありません。

母乳をしっかり与えてやれば、しっかりした腸内細菌のバランスを作りやすく、熱も出にくいのです。
こんなに重要な母乳です。母乳をしっかり出すように、貧血は絶対に避ける必要があります。


ヨモギには血液の材料が豊富に含まれます。

韓国では、人間はトラ(カラダ)とヨモギ(血液)から作られたという童話があります。
何故ヨモギを血液とたとえたのでしょう。
ヨモギの主成分である葉緑素と鉄分は、血液にも重要な成分です。
日本では、高度成長期以前までは、未熟児が生まれたときや、お母さんの母乳の出が悪いときには、羊のお乳とヨモギ を混ぜ合わせたものを赤ちゃんに飲ませ、元気に成長させるという昔ながらの知恵がありました。
韓国の童話のヨモギを血液に例える事は、非常に的を得た表現ですねぇ。


ヨモギには鉄分と葉緑素が豊富にバランスよく含まれます。
妊娠中や育ち盛りの子供たちは、毎日のよもぎ青汁はピッタリなのです。

育ち盛りの子供たちは、元気良くしっかり発育することを強力にサポートしてくれます。
そして、強力な食物繊維が含まれていますので、「良く食べ、良く出す」という基本的な代謝がしっかりと身につき、健康な体を作ってくれます。


妊娠中のお母さんは、お腹の赤ちゃんが喜ぶ血液を送ることが一番の仕事です。
貧血はしっかり克服してください。

少子化という言葉を良く耳にしますが、偏った情報だけでなく本物の情報を選んで実行し優秀な日本人を育ててください。


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